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ラベル Gelateria de Medici ジェラテリア ディ メディチ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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ジェラテリア ディ メディチのマニアック・4種類チョコレートジェラートを食べ比べ!Gelateria de Medici

どうも、写真担当のhiralingです。

NHK BS プレミアム 二度目のフィレンツェ
まだフィレンツェにはDVDが届いていないのですが
家族や友人からのちょっとした動画で
なんとなーく観る事ができました。
再放送も終わってしまってちょっぴり寂しいですが
引き続きフィレンツェのジェラート情報は
更新して参りますので宜しくお願い致します。

さておきすっかり春めいたフィレンツェ。
ジェラート屋さんの忙しい季節のスタートです。



テレビで放送された事をジェラテリアディメディチに伝えに行きました。


ジェラートハンターエドとジェラート職人のマッテオくんが
ジェラートについて熱く語っていてヒマだったので・・・


その隙に、ふと思い立って
ここで扱っているチョコレート味のジェラートを全て味見させてもらうことに。

番組で取り上げられたのはジャスミン味のチョコレートジェラート。
特別に抽出されたジャスミンの花のエキスを使った
ジャスミンの香りがふんわりと口に広がるチョコレートですが、
実はジェラテリアディメディチには
この他にも数種類のチョコレートジェラートやソルベットが!
今回は店頭に出ている4種類のチョコレートを食べ比べさせて頂きました。


まずはこちらのチョコレート、ノーマル。
チョコレート、お砂糖、ミルクで作られています。
日本では生クリームや脱脂粉乳などを使うアイスも多いので
それと比べるとややさっぱりとした口当たりですが
食べると予想を裏切らないチョコレート感です。


そしてこのチョコレートチップで飾られているのは
ダークチョコレートのジェラート、モロ。
クリームなどの余計な物は加えず、
チョコレートと水、そして少しのお砂糖で作られている
正統派チョコレートのソルベットです。

お味はと言いますと、クリームや牛乳を入れていないので
チョコレートの濃厚さはあるのですが
口の中に入れるとチョコレートなのにさっぱり、後味すっきり、
でも濃いなぁ。という不思議な口当たりです。



そしてこのクネーゼ Cuneeseは、ダークチョコレートにラムを入れたもの。
おまけ程度に入っているのではなく、ラムの主張がガツンときます。



ラストはバリッケ Barrique。
チョコレートのジェラートにジンジャー、シナモン、ピンクペッパー、
ナツメグの4種類のスパイスが入ったジェラート。
味わえば味わうほどそれぞれのスパイスが感じられつつ
統一感もあり、なかなか食べたことのないお味でした。

チョコレート好きの方は是非、チャレンジを!

他にもまた機会があれば日本人目線でいろいろ食べ比べてみたいと思います。

gelateria de medici
ジェラテリア ディ メディチ
http://www.gelateriademedici.com/jp/


hiraling

ジェラテリア ディ メディチ 2号店が中心部にオープン!オープニングパーティにお邪魔してきた。

記念すべき第一回目にインタービューをさせて頂いた
ジェラテリア ディ メディチ。すこし中心部から離れているので
少し通いにくかったのだが、なんとこの冬、
観光エリア、中心部に程近いベッカリア広場に
第二号店をオープンしたのだ!

美味しいジェラートがなんと無料で!!頂ける、とのことだったので
オープニングパーティ、(まぁオープニングお祝いかな?)に
ジェラートを食べに・・・いや、参加してきました!


ベッカリア広場には、かつての城壁の門、ポルタアッラクローチェが今も残る。



オープン前から集まる人々。

皆遠慮してか、さりげなく集まっているものの
お店の前には並んでいない。
僕も皆にまぎれてさりげなく店の前で待つことにした。


お店のオープンを待つジェラートハンター

そしていよいよオープン!シャッターが開くとジェラート職人達と
オーナーのモニカさんがお客さんを笑顔で出迎える。


オーナーのモニカさんと、感無量のアレッサンドロ叔父さん

オープンと同時にさりげなく待っていた人々が
ぞろぞろとお店に入っていく!





気がつくと僕はすっかり波に乗り遅れていた・・・




人だかりはいつの間にか列に。
さすがフィレンツェの子供、
冬でもお父さんと一緒にジェラートを食べる姿がクールだ。


すっかり行列に・・・
大人も子供も皆ジェラート好き!

オーナーのモニカさんはこの日を心待ちにしていたそうだ。
本当は一週間前にオープンする予定だったのだが
オーダーしていた家具が届かなかったり
電気屋さんが来れなかったりと、いろいろなハプニングが続き
結局一週間オープンが伸びてしまったらしい。
なんともイタリアらしい話である。


いつも笑顔が素敵なオーナーのモニカさん
店内は、本店のエレガントで優雅な雰囲気そのままだ。
息子のマッテオくんは、全種類のジェラートを置きたかったらしいが
本店同様スペースの関係で44種類が並ぶ。

44種類でもずいぶんたくさんあると思うけど・・・



新店のオープンに気合十分のマッテオくん
 本店と同じく、ジェラートやソルベ、果物やナッツをふんだんに使った
ジェラートケーキが並ぶ。




ジェラートとソルベ、フルーツが美しい。

ジェラートは前述どおり44種類。
店員さんがどれにしますかと何度か聞いてくるが
やはりこれだけあると悩んでしまう・・・。






しかし!今回は前日に、別件でモニカさんとマッテオくんに
ジェラートについて話をする機会があったので、
その時話題に上がったジェラートをチェックしていたのだ。

アーモンドのミルクを使ったジェラートに、
キャラメリゼしたイチジクのジェラート。
アーモンドもイチジクも、(育てたり収穫したりは別だが)
粉砕作業からローストまで全て一から手がけている!


アーモンドミルクとキャラメリゼしたイチジク&ざくろのジェラート
勿論なんと今日だけは特別に全員無料!
美味しさ倍増である。


取材も忘れて嬉しそうなジェラートハンター

アーモンドミルクは普通のミルクよりさっぱりしていて
ほのかに杏仁のような香り。イチジクは他のデザートにも
のせて食べたいおいしさだ。
ざくろはざくろをそのまま食べている感じ。

甘さや質感を考えて、絶妙なバランスで
空気を混ぜ込んでいるので、普通に食べるアイスより
そんなに冷たくない。
寒い冬でもイタリアのジェラートは安心の美味しさだ。


ジェラート職人である息子のマッテオくんと
 

お店は始終大忙しなので、お店の人に挨拶をして帰ることにした。
帰り際、気づけばこんなにたくさんの人が!!


2号店オープン、おめでとうございます!



Gelateria de' Medici

Piazza beccaria 7 rosso

Gelateria de' Medici  ジェラートレビュー記念すべき第1回目はカテリーナメディチにちなんで名づけられたジェラテリア ディ メディチ

家族で経営をしているジェラテリア ディ メディチ
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家族で経営しているジェラテリアディメディチ。3人がジェラート職人だ。

3人のジェラート職人が作り出す44種類のジェラートは
全て余計な物、例えば香料なども使わず、
こだわり抜いた素材を使用し、手間暇かけて作られている。
優しい甘みでさっぱりとしているのに味わい深く
果物や素材本来の香りが表現されており,あとを引く美味しさ。
一度に全ては販売されないものの80種類ほどのフレーバーが
あるらしい。


オーナーの方からお店についてだけでなく
たくさんのジェラートに関する話も伺った。


観光エリアから離れているので訪れにくいかもしれないが
時間がある人は是非立ち寄ってみてほしいおススメの一軒。



以下
ジェラートレビューより一部記事抜粋
(少し文章は変えています)



——お店の名前の由来は何ですか?

店名の由来はジェラートの起源とも関わりがあり
フィレンツェの歴史を語る上では欠かせない
「メディチ家」から名付けました。

16世紀のフィレンツェで事実上、僭主であった
メディチ家の娘であるカテリーナ・デ・メディチ。
彼女がフランス王に嫁いだ際に、イタリアからフランスに
イタリア料理の伝統と技術、フォークやジェラートなど
イタリア文化がもたらされ、フランス料理の発展の礎となった
エピソードは有名ですが、実は、彼女はアラブなどの中東から
ソルベットの技術をイタリアにもたらしたとも言われているんです。

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オーナーのモーニカさん
当時、フィレンツェの郊外にはメディチ家がたくさんの
オレンジやレモンの畑を持っており、それらのソルベットを
作り始めたそうです。


--店頭には沢山のジェラートが並んでいますが、
何種類くらいのフレーバーがあるのでしょうか。

44種類です。常時12種類のソルベットと
32種類のジェラートを用意しています。
日替わりのフレーバーもあります。

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店頭には44種類のジェラートが並ぶ

私たちのソルベットは基本的には果物と水、
そしてほんの少しのお砂糖だけで作ります。
できる限り、水と砂糖を少なめに配合し、
成熟されたフルーツ本来の味を表現するよう心がけています。
例えばバナナのソルベット。通常バナナを使う時は
固まりやすいように牛乳を使うことが多いようですが
私たちはバナナ、水、少しのお砂糖のみで作り上げています。



——こちらのお店の一番のオススメは何ですか?

そうですね、どれもオススメなんですが、
一番の人気は 「クレマ・デ・メディチ」です。
卵で作ったクリームに、メレンゲ、ストラッチャテッラ
(チョコチップ)チョコレートビスケット、チョコレートが
入っています。小さなお子様からお年を召した方まで
幅広い年齢層のファンがたくさんいます。

また「モロ」というチョコレートのソルベットもおススメです。
クオリティの高いチョコレートと水、ほんの少しの砂糖。
他には一切入っていません。
それから「チョコラート・アル・ジェルソミーノ(ジャスミンのジェラート)」
これは別名「コジモ三世のチョコレート」とも呼んでいます。
かつて、コジモ三世の時代に、フランチェスコ・レーディと
いうお医者さんがメディチ家に仕えていました。
彼がチョコレートには薬の効果が、
またジェルソミーノにも薬の効果があると言っており、
当時はホットドリンクとして飲まれていたようですが
私たちはそのレシピからヒントを得て、
このジェラートを作り出しました。

インタビューに答えるモーニカさん
シチリアにある会社にお願いして、花のエッセンス
を特別に抽出してもらい、それをチョコレートと
マンテカーレ(凍らせながら空気を吸い込ませ
液体を固体にかえるプロセス)して
絶妙なバランスに仕上げています。

チョコレートの中に、花の香りがふんわりと香り、
美味しさだけでなくフィレンツェの歴史も楽しめる一品です。
 
モーニカさんのご主人アレッサンドロさんもジェラート職人
—— ジェラート職人をしていて
どんな瞬間にやりがいを感じますか? 

そうですね。ジェラテリアはただジェラートを
売るだけの場所ではありません。交流、
信頼、友情までもが生まれます。
これは私たちのメソッドであり、文化であり、
生き様でもあると言えますね。


—— たくさんのフレーバーがありますが、
新しいフレーバーはどのように生み出されるのでしょうか。
やはりスタートは様々なインスピレーション、
見ること、聞くこと、いろいろです。
たまに失敗や意外な発見から新しいフレーバーを
作り出すこともありますよ。また、
お客様からオーダーを受けて作ることも
あるのですが、そこからヒントを得ることもあります。

お父さん似の息子マッテオさんもジェラート職人。
——今までで一番大変な、あるいは変わった注文は何でしたか?
 

以前、シェフをされている方が結婚式の為にと
キノコクリーム(ポルチーニ)味をオーダーされた
ことがありました。ポルチーニとミルク、
なかなか固まらないなど、配合にも苦労しました。

—— ポルチーニのジェラート…すごいですね。
注文があれば何でも作れるのですか?

もちろん。ゴルゴンゾーラのジェラートや
赤タマネギのソルベットも作りましたよ。


—— 本当に何でも作れるんですね!
ゴルゴンゾーラは蜂蜜との組み合わせで
何となくイメージはつきますが、
タマネギはどうなんでしょうか……?


シェフとのコラボで、フルコース、
全ての皿一つ一つにジェラートをつけて
提供したことがあります。

シェフの作った「パパ・アル・ポモドーロ
(トスカーナ州のパンとトマトを煮込んだスープ)
のラビオリ」にあわせるために、バジル味の
ソルベットを作りました。他にもオリーブオイル、
トリュフクリーム、グラッパ味のジェラートなども作りました。
食べられる物なら何でもできます。

おいしいかまずいかは別ですけれどね(笑)。


—— 最後に、日本の方に何かメッセージなどはありますか?

そうですね。私たちは、職人はもちろん
スタッフ全員が全ての商品について、
味、レシピ、などジェラートの知識を全て熟知しています。
質問があれば何でも聞いてください。
また味見もできますので、お声をかけて下さい。

一同、ご来店をお持ちしております。


他にも「リコッタ・エ・ペーレ」。リコッタチーズに
キャラメリゼした洋梨が入ったものや
ジンジャーヨーグルトなどもとても美味しかった。

また、ピスタチオも絶品だ。ピスタチオは美味しさを最大限に
引き出す為に、ローストや粉砕する作業から
ジェラート製造に至るまで、すべての行程を
彼らが手がけている。
ピスタチオ好きにはたまらないオススメの一品だ。


おススメは絶品のピスタチオのジェラート
少し中心からは離れているが、
時間がある方はぜひ足を伸ばしてみてはいかがだろうか。

 
Gelateria de Medici ジェラテリア・デ・メディチ
http://www.gelateriademedici.com

Via dello Statuto 3/5 r. Firenze
(+39) 055 475156 - info@gelateriademedici.com